東大生のバレエ留学日記

留学生活中に体験したこと、考えたことなどを公開しています

【バレエ留学】「謙遜」と「ありがとう」と「自信」

こんばんは!なつこです♪

 

今日は、バレエ学校のクラスメイトのコンクールの応援に行ってきました!こっちのコンクールはとてもアットホームで、拍手したり歓声をあげてもよくて、観ている側も楽しかったです。とてもステキな舞台でした。やる気出た😊

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今日は、バレエ学校に通っていて気付いたことについて。

私はこっちに来て、バレエ学校のみんなが互いを褒め合うことが多いことに驚きました。「今のピルエット(バレエ用語で、回転の意味)すごくよかった!」とか「あなたの踊り方好き」とか。私も何度かクラスメイトに褒め言葉をもらったことがあるのですが、いつも「いやいや、そんなことないよ」と答えていました。日本にいた頃も、同じバレエ教室の仲間や先輩、そのご両親などに褒め言葉をいただいた時、「いえいえ、そんなことはないです」と必要以上にすごく謙遜していました。どこかで自分のことを「わたしなんて」とネガティブに捉えていました。

でもメルボルンに来て、生活に慣れてきてよーく考えてみたら、フランスに住んでいた頃は「謙遜」など知らなかったな、ということに気づきました。褒められたら照れながらも“Merci(ありがとう)”と答えていたなぁ、と。ああそっか、必要以上に謙遜するようになったのは、日本に帰ってきてからなんだ…って。それが無意識で謙遜するようになっていたのだから、一つの国で長く生活するって恐ろしい。

ん?フランス!?どういうこっちゃ!と思った方は、こちらの記事をまず読んでみてください↓

【LIFE】コンプレックスだったフランスに住んでいた経験が、かけがえのない経験に - 東大生のバレエ留学日記

 

一つの国で長く生活すると、その国の文化というか生活習慣が自然と体にしみこみます。おそらくフランスから帰ってきて9年間で、日本特有ともいえる「謙遜」が自然と身ついたのだと思います。別に謙遜することが悪いことだと言っているわけではありません。褒められて調子に乗っていては嫌な人になってしまうし、自分を冷静に見つめるためにも、謙遜は必要だと思います。

でも、本当は褒められてうれしくて仕方ないのに必要以上に謙遜していたら、あなたを褒めた相手はどう思うでしょうか?「良いと思ったから褒めたのに…」とがっかりするのでは?

そもそも本当に良い踊りだと思っていなかったら、わざわざ私のところまできて褒め言葉を言いません。褒められて、「いや、私なんか全然」と答えたら、褒めてくれた相手に失礼だと感じました。

 

だから私は、友達や仲間、誰かに褒められて素直にうれしいと思ったら、「ありがとう」って言うようにしています。

これって、自信にもつながると思います。「私なんか…」ってネガティブ思考になるより、「ありがとう」と言って認めた方が自分の自信になります。「あ、私のことをいいなと思ってくれてる人がいるんだ」って。

そのたった一つの褒め言葉が、自分の背中を押してくれるかもしれません。

それなら素直に「ありがとう」って言おう。ビッグスマイルを忘れずに。

 

今日も読んでいただきありがとうございます♡